最近はまったこと。fgets() 等の関数と fork() を使用すると、子プロ セス終了時に親プロセスのファイル位置が変わってしまう。たとえば、
ruby -e 'File::open("filename"){|f| f.each{|l| puts l; fork(){}}}'
とかすると、同じ行がダブって出力されてしまう。stdio 系関数は、ファ イルのクローズ時(プログラム終了時)に、プログラムが実際に読んだ場 所までファイル位置を戻す(lseek)ことが原因のようだ。だから、子プ ロセス終了時にファイル位置が戻ってしまう。stdio 系関数を使用中に fork() するなってことだな。
今日は新庄がホームランを打ったらしい。が、テレビはサッカーばっか り…。一昨日も4打数4安打だったのに、やはりテレビはサッカーばかり… (T-T)